もう昨日ですね。
リアル鬼ごっこ見てきました。
感想は1つ。

ひろし大好き――――――！！！！！！！！！！！！

はい、今日で最後にします。
・キャラ崩壊
・なんか文章変じゃね？
・ひっ・・・・雲雀さ―――ん！！！！！！！！
が許せる方のみどうぞ☆

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それはとある日の事。

「君がランキングふぅ太かい？」
「そう・・・ですけど。」

雲雀さんはふぅ太を見つけました。
2人が会話をしたのはこれが初めての事。
それも雲雀の方から話しかけたのでふぅ太はちょっとびっくり。

「ちょっと訊きたい事があるんだけど・・・、いいかな？」
「いいけど、なに？」

訊きたいことは1つ。
そう・・・・・・・・、

「君のランキングで”6つの基礎食品群”の居場所分んないかな？」
「はぁ？」

流石にふぅ太も6つの基礎食品群くらいは知っていました。
だから雲雀の言いたい事がよく分らなかった。

「分らないの？」
「分らないのって・・・・恭弥兄・・・・・・・本気で訊いてる？」
「もちろん。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

もう、なにがなんだかふぅ太は分らなかった。

（6つの基礎食品群って家庭科でるあの6つの食品群だよな・・・。）

「分るの？分らないの？」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
（これは教えてあげた方がいいのかな・・・。）

ずっとこちらを見ている雲雀。
そして言うか言うまいか迷っているふぅ太。
それははたから見たら異様だった。

（言ったほうが・・・いいよな。）

意を決してふぅ太が口を開こうとした瞬間・・・

「恭さん！！！！！！！！！！！」

後ろからすごい声がした。
声の主はもちろん草壁。

「哲・・・・・、なんだい大声だして。僕はこれから大事な事を聞くんだから。」
「いや、あの、えーと・・・。」
「言う事はないの？」

雲雀の声に殺気がこもる。

「・・・・・・・・・・、すみません。」
「まぁ、今回はいいよ。で、教えてくれるんだろ。」
「・・・・・うん。」

雲雀は再びふぅ太に視線を戻した。
ふぅ太は少し間を空けてゆっくりと口を開いた。

「6つの基礎食品群っていうのは家庭科で出てくる言葉だよ。」
「・・・・・・・・・・・・、//////////////////////////」

2人は気づいた。　雲雀が照れていることに。

（本当にしらなかったんだ・・・・・・。）

「哲・・・・・・・・。」
「はい。」
（もしかして・・・・・・・。）
「ついてきなよ。」
「はい。」
（やっぱり・・・・・・・。）

2人が去った後、ふぅ太は小さくつぶやいた。

「恭弥兄って義務教育受けてないのかな・・・？」

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☆あとがき☆
そしてその後、草壁は咬み殺されました。
なんで教えてくれなっかたんだよ！的な感じで雲雀が咬み殺しました。
とりあえずこのシリーズはこれで終了。
最後まで付き合ってくださりありがとうございました。
そして、最後まですみませんでした。
今回はふぅ太に恭弥兄って言わせたくてふぅ太出したんですけど、あまり言わなかったな。
だから最後に無理やりもう1度恭弥兄を言わせました
後悔は・・・・、山本も出したかった！！！！！