こんにちは。
皆さんは見ましたか？復活新刊の表紙！！！
10年後骸さんでしたよ！！！！！
やばいかっこいい！！！！！！
皆さんも良かったら見てみてください。下をクリックしたら見れるはず！！！
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-874497-1&mode=1

で、本題ですがまたも自己満小説です。
部活の時なぜか浮かんだ。
でも、部活じゃなくて昨日の続編的なものです。
・キャラ崩壊
・またも雲雀さんがぁぁあぁあぁぁ！！！！！
・文章変じゃね？
上の3つが許せる方のみどうぞ♪

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目を開けて1番に見えたもの、それは
「やぁ、起きた？」
「きょっ・・・恭さん！！！？？」
なんと雲雀。
草壁は昨日徹夜で調べ事をしていのだがそのまま眠ってしまっていたらしい。
「すっ、すみません！ついうっかり・・・」
「なにか怖い夢でも見たの？」
「は？」
「とても心配そうな顔してたよ、君。」
「いや・・・・・あの・・・。」
今日見た夢、それはたしか昔の夢だった。
でも、よく覚えていなかった。
ただ、怖いというかなんというか心配な夢だった気がする。
「よく・・・覚えていません。」
「そう。まぁ、いいや。仕事してよ。」
「はい！」

それから草壁はまた仕事を再開した。
しばらくは沈黙で2人はそれぞれの仕事を続けていた。
が、唐突に雲雀が語りだした。

「そういえば僕も今日夢を見たんだ。」
「はい？」
「懐かしい、昔の夢だよ。聞いてくれるかい？」

雲雀の方から自分の事を話すなんて今まで1度もなかった。
なので草壁が驚いたのは言うまでもない。
「はい。」
そしてこのあとさらに驚く事になる。

「僕がまだ中学生の時、僕は君に6つの基礎食品群ってどんな群れって訊いたの覚えてる？」
「・・・はい。」
あの時はとても衝撃がすごくてきっと一生忘れることはないだろう。
それ位草壁には強烈に残っていた。
「あの時の夢を見たよ。そういえばまだその群れはみつからないないね。」
「すっ・・・・すみません。」
「早く会いたいな、その食品群とやらに。」
「頑張ります・・・。」
「うん、急いでね。」
「はい。」

（まだ気づいてないのかよ・・・・・。）

厄介な事思い出したなっと思う草壁でした。

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☆あとがき☆
10年後という設定です。
まだ気づいてない雲雀さん。
いやはや、ごめんなさい。
でもあと1回やる予定。
自重しろって？なにそれおいしいんですか？