妄想が膨らみに膨らんでこんな事に・・・。

俺も根っからの腐じょっこだったのねｗ


てな感じで思いつき小説。

今打ちながら書いてるので（ようするに下書きなし）、かなりの矛盾が生じる事が予想されます。

ので、
・下手な文章は嫌いよ！
・こんな展開（Ｂな展開）は嫌いよ！
・文章だらけの小説なんて嫌いよ！
・凪なんて嫌いよ！

って方は見ないでください。

「おｋよ。てか、ばちこーい☆」
って方のみ、下からどうぞ～

☆ちょびっと感想☆
今日のＤグレで伯爵が
「消えた消えた全部きーえた」
って言ってたよ。
・・・いや、グロ様の真似かなぁ・・・って・・・・・・。
思ったんですよ。えっ？私だけ？！

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「入江、ボンゴレの雨の守護者を連れてきた。」
「あぁ、ありがとう。」

山本は幻騎士に破れ、その後入江正一の所に連れてこられた。
っと言っても、山本は気絶していたので一方的にだった。

「それにしてもどうするんだ、こんなガキを。
　狙いは『ボンゴレリング』だろう？」
「そうさ、狙いは『ボンゴレリング』だ。
　しかしこの少年にはまだ”使い道”がある。
　だからここまで連れてこさせた。」
「？　使い道？」

幻騎士の頭に疑問符が浮かぶ。
それに対して入江はスクリーンを見たまま淡々と答えた。

「ボンゴレのボス・・・沢田綱吉は仲間をすごく大切にする。
　仲間が傷つくのを避けるのは知っているな？」
「あぁ、とんだあまちゃんだと思ったことがある。
　それが・・・・まさか！？」

驚く幻騎士に入江は口元を吊り上げた。

「そう・・・・・山本武を――――――――。」


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「山本・・・・・・・。」

ツナが立つそこには、山本のものと思われる時雨金時を入れていた入れ物が無造作に転がっていた。

だが、とうの本人・・・山本は何処を見渡しても見当たらなかった。

「山本・・・何処行ったんだよ・・・・・・・。」

そう呟いた瞬間だった。

コツコツコツ・・・・・・・

ゆっくりとこちらに近づいてくる足音があった。
ツナは慌てて”死ぬ気がん”を飲み、戦闘態勢に入った。

「・・・・・・・・。」

コツコツ

そしてとうとうその足跡の主の顔が見えた。
それは、

「！　山本！！！」

必死に探していたその人だった。
ツナは警戒をとき山本に近づいて行った。

「！」

が、目の前に何かが現れ足を止める。

「山本・・・これはなんのつもりだ。」

ツナの目の前に現れたもの、それは剣先だった。
そう、山本が抜いた剣の・・・・・・。

「・・・・・・・・・・。」
「こんな悪ふざけは嫌いだ。剣を下げろ。」
「・・・・・・・・・。」
「おい、山本！　　　っ！」

そう言いながら再び歩み寄ったツナに山本は剣を振り下ろした。
それをツナはぎりぎりで避けたが服に一本の線が入る。

「山本！なんのつもりだ！！！
　俺が分からないのか！！！？？」

いつしかそこは山本の殺気で満ちていた。
ツナはその事にようやく気づき、山本が本気であることを知る。
しかし、一つ分からない事があった。

「なぜ・・・なぜだ、山本！
　なぜお前はそっち側にいる！？」
「・・・・・・・・・。」

だが、山本の答えはない。
その代わりにスピーカーから声が響いた。

「今の彼はいつものかれではないよ。」
「！　誰だ！」
「初めまして、でいいね。
　私はミルフィオーレ日本支部の長、入江正一だ。」
「！　なんだって・・・。お前が・・・っ！
　もしかしてお前らが山本になにかしたのか！？」
「あぁ、少々君の雨の守護者をいじらせてもらったよ。」
「なに！？　　っ！」

そう言っている間に山本の攻撃が始まる。
しかたなくツナはそれをかわしながら入江に語りかけた。

「お前・・・いったい山本になにをした！！！」
「なぁに、簡単な事さ。
　彼の感情・記憶を抜いたのさ。
　そしてただ戦うだけの人形にしてあげたんだ。」
「な・・・・感情と記憶を抜いただと・・・。
　そんなことが・・・・・」
「可能だよ。」

ツナの聞こうとした事を察知し、先に答える。
そしてさらに続けた。

「可能さ。うちのボス、白蘭さんなら。」
「！　白蘭だって！！！」
「あぁ、そうだ。
　君の雨の守護者は白蘭さんによって操られているのさ。」
「だから・・・・・くそっ！　どうすれば・・・・。」

一瞬、前のことを思い出した。
骸の”マインドコントロール”によって操られたフゥ太。
もしかしたらこれもそうなのではないか。
だったら・・・・・・

「山本！俺は・・・俺はお前と戦えない！！！
　目を覚ましてくれ。なにがあったか知らない。
　だけど、今ならまだ間に合う！
　誰かを傷つけたら絶対に後悔する。
　だから！！！！！」

しかし、山本の攻撃の手は止まらなかった。

「ははは！！！無駄さ、それは六道骸の”マインドコントロール”とは違うんだから。」

代わりに入江の笑い声が響く。
それと同時にツナの”マインドコントロール”ではないかという希望が消える。

『じゃあ・・・どうすればいいんだ！』

そう悩む間も攻撃は続く。
心配し、悩むツナの心も知らずに。

ふいにツナは山本の目を見た。
そこにはいつもの山本の目はなかった。
光は灯っておらず、うつろな目をしたまさに”人形”になってしまった者の目だった。

「山本・・・山本！！！！！！」

何度も叫ぶツナをあざ笑うように攻撃の嵐は止まらず降り注ぐ。
一緒にツナの１番恐れていた答えがスピーカーからツナに降りかかった。

「さぁ、沢田綱吉！そいつを倒さなければ君が死ぬ。
　もう元の”山本武”に戻る可能性は０％だ。　
　仲間の死、自分の死、君はどっちを選ぶ？」



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なが～っくなりそうなんで今日はここで終わります。
すんごいグダグダなのにここまで付き合ってくれてありがとう。
そして終わらなくてすんません。
てか「っ！」とか接続詞同じのばっかとかでまくってましたね。
それほど俺の文章力がないってことね。
で、この妄想小説は土曜日に今週のジャンプがでるんでそれまでに終わらせる予定です。
だってもしかしたら違う妄想がまた膨らんじゃうかもだから。
うん、頑張ります。