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嵐中心のブログです。 たまにアニ話、小説もupします。
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お待たせしました!!!!!
お待たせしました!!!!!
小説は結構早くから仕上がってたんですが、宿題を提出出来なくて学校に登校してみたり、終ったと思ったら明日はテストだからパソはだめとか言われたりで・・・・・。

で、こんなに遅くなりました。
ちなみに今日の全県模試は最悪です・・・^^;
しかも、(分かんないとこ飛ばした結果)時間余たので絵とか描いてたw
さらにしかも、クロームばっかwwwww
んで、その一部です↓


社会の奴を代表で載せます。
かなり見づらいですが・・・そこは・・・・・ね?







では、小説ですが・・・・・・えっとですね、あのですね・・・・・
最初はリク通り骸は雲雀さんを祝おうとしていたんですが、途中からなんかシリアス展開になってしまいました;
しかも、凪はそのシリアスの方を気に入ってしまったので、前の方の祝おうとしていた骸を無理やり後半のシリアス展開に合うように改造いたしました。
なので、はっきり言うならばリクエストを無視しております。
すいません、骸が雲雀さんを祝う的な小説を待っていた方々。
でもね、かなりむずいんですよ、そのネタ。
でも、誰かが書けって言ったら書きますよ。
なんで、それを見たかったって言う人はコメで教えてください。


*注意*
・凪の小説は大嫌い!
・文章力のない小説なんて嫌い!
・ちょっと・・・これBLでないの?
・シリアスはちょっと・・・・・
・死ネタなんて!!!!!

上のに一コでも当てはまった人は見ない事をオススメします。
今回の小説はBLなつもりはないんですが、そう思う人は思ってしまうかもしれないあやふやなものになっています。
あと、死ネタと注意に書いてますが、上と一緒で私はそのつもりがないですがそう思う人がいるかもしれないんで一応。

では、続きに置いてますんでどうぞ~



*********************************************************************************************

「これは・・・なに?」
「いやだなぁ、見たまんま―――ですよ。」

あの日の記憶がふとよみがえる。
六道骸―――
君は今、何処にいるんだい?







その日は朝から霧が並盛の町を包んでいた。
とても濃く深くかかった霧の中から君は現れた。

「お久しぶりですね、雲雀恭弥。」
「やっと姿を現したね。決着を付ける気になったのかい?」
「いいえ、今日は話しでもしようと思いましてね。」

殺気を放ちながら返答する僕。
でも君はそれを気にせず、平然と答えた。
そんな人物、一人しかいない。

六道骸だ――――

唯一僕に膝をを付かせた。
初めて敗北というものを味わった。
憎たらしい・・・右目に”六”の文字を宿した男。

「話し?僕は君と話す事なんてないよ。」

そう言いながら僕はすっとトンファーを構えた。
すると君は三叉の槍を構えながら言ったね。

「だから戦う気はないんですって!!!
 それにこれはクロームの体なんです。
 万が一、彼女に傷が付いたらどうするつもりですか!?」
「あっそう。まぁ、いいよ。戦う気の無い君を倒してもつまらないしね。
 今回は見逃してあげるからさっさと僕の前から消えてよ。」
「ちょ・・・待ってください!!!!!」

トンファーをしまいながら背をむけた僕を慌てて引き止める。
君にしてはめずらしく大きな声だったので僕は立ち止まり、再び声の主の方を見た。

「なんなんだ・・・っ!」

振り向くと同時に目の前になにかが突き出される。
何事かと一瞬トンファー握ったが、次の瞬間それが彼の手であることに気づく。

「なんなの?」

そう言う僕の言葉に反応して握られていた手がゆっくりと開いた。
その手の中にはリング一つ―――霧のボンゴレリングが一つのっていた。
突き出されたリングの意味が分からず、目の前人物に

「これは・・・なに?」

っと、問いかけた。
すると君はニッコリ笑って

「いやだなぁ、見たまんまボンゴレリングですよ。」

と、答える。

「それは分かっているよ。これはなんのつもりだって訊きたいの。」
「それは・・・・・・」

言いづらそうに顔を曇らせた君だったけど、すぐに続けた。

「僕はこれから長期の任務につきます。
 そしたら君に会えなくなるでしょう?
 だから君にボンゴレリングを預けます。
 任務が終ったら必ず君のところにボンゴレリングを取りに行きます。
 それまで君に僕のボンゴレリングを預かっていてほしいんですよ。
 ようするにあれです。絶対に戻ってくると言う約束の”証”です。」

それを言うときの真面目な雰囲気からミルフィオーレ絡みだと察した。


ミルフィオーレ――――

今、ボンゴレを脅かしているこの時代の脅威。
何人ものボンゴレの人間がミルフィオーレの餌食になったか分からない。
そのミルフィオーレ絡みの任務・・・それは一歩間違えば”死”が待っているということは下の者でも分かった。
そんな任務に守護者が一人で―――?
沢田はなにを考えて・・・

「沢田綱吉は悪くないですよ。」
「!」

僕の考えが分かったかのように六道は言った。

「コレは僕が選んだこと。
 部下が嫌と言えば無理に押し付けることが出来ない・・・
 沢田綱吉・・・いえ、ボンゴレ10代目がそういう人間であることは君だって知ってるでしょう?」

いつものさわやかな笑顔で話す君。
その時、良く分からない感情を僕を包んだのを覚えている。

「・・・ボンゴレリング、必ず取りに来てね。」
「はい。」

スッと出した掌に君は優しくリングを落とした。
それからすぐ、君の姿は霧に包まれ、その霧が晴れた時そこに立っていたのは君と同じ髪型をした女だった。
霧が晴れる瞬間、
『また会いましょう―――』
っと、聞こえた気がした。








あれからどれだけ時間が過ぎただろう。
ボンゴレリングは沢田の命により壊された。
君の霧のリングもだ。
だけどそのかわりに、そう時間が経たないうちに霧のボンゴレリングを持ったクローム・髑髏がこの世界にやって来た。
10年前の姿で。


ねぇ、君は今何処にいるの?
まさか10年前の君と入れ替わってはいないよね?
死んでなんかいないよね?
君に預けられた霧のボンゴレリングは無くなってしまったけど、君の帰ってくる場所はココだよ。

ねぇ・・・、なんで君のことが気になっていたか分かったよ。
君にやられたからなんかじゃなかった。
僕は―――――



***********************************************************************************************
はい、ここで終わりです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
最初は誕生日祝ってたのになんでこうなったんでしょう?
まぁ、こういうシリアスもの、私は大好きなんですがねw
でも、自分の書いた駄文じゃビミョ―な気分になります・・・・・・・。
あっと、本文中の『僕は―――――』は好きに解釈してくださいねwww
私は「君と僕は似ていたんだ」的なかんじで書いたつもりです。
でも、それを腐的な解釈するのはあなたの・・・自由だぁぁぁあああああ!!!!!
はい、お粗末さまでした^^
これからもShooting Starと凪をよろしくお願いしますm(_ _)m

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どうも♪

どうも♪
リクとは違ったけど、良い小説でしたよ(^-^)
ご苦労様でしたm(_ _)m
これからも頑張ってね☆
では、今回はここで。
Re:どうも♪

気に入っていただけて良かったです。

こんな感じのサイトですがこれからも見てやってね^^
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櫻井 雅
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趣味:
読書
自己紹介:
どうも、櫻井雅です。
嵐、復活を中心に
愛を叫んでおりますwww
(3次元と2次元が混ざっとるぞ!)
ちまみに復活はマンガのほうのみです。アニメははっきり言いますと
あまり好きじゃありません・・・。


☆好きな歌手☆
・嵐(とくに櫻葉・ピノコンビ好きぃです)
・WaT(というか小池徹平)

☆好きなアニメ(マンガ)☆
・リボーン
・君と僕。
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・夢水清志郎事件ノート
・さくら前線
・ラブ☆コン
・黒執事
・鋼の錬金術師
 ↑再び放映決定!
 (再放送ではありません)
・今日からマ王
・アリソン

★好きな小説★
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こんな感じの雅ですが、
よろしくお願いしますm(_ _)m
(09.04.04更新)
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