今日は雲雀さんの誕生日でっす！！！！！
こどもの日が誕生日とかかわいくない？
てか、あのツンデレ最高でない？
てか、まだ言ってない。
雲雀さん、お誕生日おめでとう！！！！！


では、昨日予告したように小説。
そう、あのお○○な雲雀さん再びです。
・今までupした雲雀さん○○小説を読んで、私に殺意がわいた。
・文章変じゃね？
・雲雀が○○なんてあるわけない！そんな雲雀見たくない！

上が許せる方のみどうぞ～☆
ちなみに一応７・８年後的設定。
最後に言っておきます。
私は雲雀さんも大好きです！！！！！

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前回で発覚した「６つの基礎食品群」の正体。
これを教えたのがフゥ太ではなく、他の人物が教えていたらの話・・・・・。


***
ある日山本は雲雀を見つけました。

「おー雲雀、久しぶりだなぁ。」
「山本武・・・、なんのようだい？」
「いや、久しぶりだなって。」
「だから？」
「いや、だから・・・・・・・。」

流石の山本でもこれではお手上げ。

「ったく、昔から変わらねぇ奴だな。」
「用がないなら行くよ。」
「はいはい。」

そうやってそのまま別れればよかったのに・・・雲雀はふとあることを思い出した。
そう、皆さんもう想像がついているでしょう。　あれです。

「そういえば、君は”6つの基礎食品群”って知ってるかい？」
「んあ？なんだって？」

もう通り過ぎようとしていたところを急に呼び止められたので、山本にはよく聞こえなかったらしい。
雲雀は「はぁー」っとため息をつきながらもう1度言った。

「”6つの基礎食品群”って知ってる？」
「なっ・・・なんだよ、いきなり。」
「いいから知ってるの？知らないの？」
「いや、知ってるけど・・・。でもあんまよく覚えてねぇぞ。昔の事だし。」
「いいから。」

あまりに焦らすのでイライラしてくる雲雀。
その横で頭をポリポリかいて、普段あまり使わない頭をフルに回転させる山本。
傍から見ればまた山本が雲雀にちょっかいだしたんだなてな場面。
っとそこにナイスタイミングで獄寺が通った。

「おい、山本。10代目が呼んでんぞ。」
「おっ、獄寺！良いところに！」
「だからてめぇー、10代目が呼んでんだって！」
「獄寺、”6つの基礎食品群”って覚えてるか？」
「はぁ？」

ツナが呼んでいるという獄寺の話しは全面無視です。
だけど獄寺は頭が良いのできちんと覚えていましたから、スラスラと答えます。

「1群が魚・肉・卵・豆・豆製品で2群が牛乳・乳製品・小魚・海そう、3群は緑黄色野菜、4群その他の野菜・果物、5群米・パン・めん・いも・砂糖、6群油脂だろ！　てかなんでいきなり中２の家庭科してんだ！それより10代目が呼んでんだよ！！！」
「おぉー、さっすが獄寺。つーかツナが俺呼んでんの？」
「さっすがじゃねぇ！！！！！さっきから言ってんだろぉーが！！！！！」
「いや、だって雲雀が・・・・・って雲雀！？」

山本が気がついた時には雲雀はもう点になっていた。


とうの雲雀は顔を真っ赤にして走り、
（草壁・・・・、絶対咬み殺す！！！！！！！！）
っと思っているのだった。

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雲雀の誕生日なのに雲雀おバカ小説でごめんなさい。
あれで最後とかいいながらまた続いちゃってごめんなさい。
あの時会ったのが山本＆獄寺だったらみたいなこと考えちゃったんですよ。
だからもう言わない。これで最後とか。
だってもしかしたらまた浮かぶかも・・・（ドカッ）
ごめんなさい・・・、もうしません。きっと。